ぐるぐるボケ ヘリオス44-2 試し撮り

Helios 44-2 58mm/F2 ロシア製レンズ

Helios 44-2 58mm/F2 ロシア製レンズ

最近は値が上がっていると聞いていていた、ぐるぐるボケレンズ。だが、数千円でも見つかる。流通量は多いようで、品質はピンキリのよう。1万円くらい出せば、品質もいいものが手に入るようだと分かり、ヤフオクで手に入れました。説明によれば、ウクライナから入手したものだそうで、見知らぬ外国とつながった感じも味わえます。

マウントアダプターをつければミラーレス一眼にくっつきます

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ぐるぐるボケに挑戦

夕方の公園で大き目な木を撮ってみました。葉が濃すぎると無理ですが、普通の樹木でぐるぐるは出せます。どれがいいか分かりませんが、絞れば小さくもできます。けっこう絞ってもぐるぐる感が残ってるのが意外でした。

モデルがいないので、岩をモデルになんとか一枚。うーん。木が高いので、画面にうまく入りませんでした。

背景に木漏れ日、手前にモデルで、ぐるぐる出来そうだと確認はできました。背景との距離がある程度必要になるでしょう。いい感じの木漏れ日が必要ですね。モデルの顔は暗くなるかな?フレアで明るくなるかな?実際撮ってみたいところです。

ボケの形

四隅は徐々に変形していく(ラグビーボールが近いかな)。中心付近は、丸から楕円。

ボケの縁

撮り方によって、ボケの縁が少しだけ縁どられたようになります。

フレア、ゴースト

フレア・・・画面全体が白っぽくぼやけた感じになる。

ゴースト・・・虹色の半円やら、鋭い光の独楽みたいのやら、八角形やら、赤っぽい円やら。

予想以上に白い世界に。。これがコーティングの差なのだろうか。レースのカーテン越しのようになる。絞り開放付近で、フード付けずに太陽から少しずれた方にレンズを向けるとこんな風になる。

絞りを開け閉めすると、様相がかなり変わる。青紫のゴーストが出たり、光線が縞々になったりする。光の方を向けて、絞りをいじると、ボケ具合だけでなく、ゴーストの出方も、縞々の出方も変わる。こりゃ大変。でも、面白い。

さらに絞ると、差し込む光みたいになる。こんなレンズ初めてだ。

比較的大きなゴーストで、クッキリハッキリではないので、絵作りに生かすことも可能なゴーストだと思いました。それでも、出せる場所は限られるし、邪魔になることもあるので、本番前にいろいろ試しておく必要がありそうです。

夕日を画面内に取り込むと、赤っぽい丸いゴーストがでます。(レンズがついたもの全部に言えますが、昼間太陽をがっつり入れるのは目がやられる危険があるので、やらない方がいいです。)

虹色の光の筋と、うすいフレアの組み合わさったあたりは、絵作りに使いやすいと思いました。

開放だと激しく、ちょっと絞るとスッキリします。

普通の写真もいけそう

まとめ

ぐるぐるボケ、フレア、ゴースト、どれもが不完全さからくるもので、扱いにくさはあります。が、そういった味付けをするレンズとしてみれば、すごいレンズだと思います。オールドレンズも面白いなぁ。あーPENTAXのLimited77mmにも興味が湧いてきてしまった。やばいぜ!

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